ホーム > 永代供養
- どなたでもご使用できます。宗教は一切不問。
- 会費、管理費等一切ございません。
- 高野山奥之院内佛舎利宝塔にて別格本山持明院が永久にご供養いたしす。
- 100万円で30霊位まで供養いたします。他、供養人数に応じて50万円、300万円の種類もございます。
- 父方(直系)だけでなく、母方のご供養もお引き受けいたします。
- ご希望により個別の法要にも別途応じます。
(ご納骨でお困りの方は一度ご相談ください。)
お亡くなりになられたご親族やご自身の遺骨を埋骨するために墓地がなくては…とお悩みの方もいらっしゃると思います。
しかし、墓地の管理や跡継ぎ問題、複雑なご供養方法など墓地を購入しても安心できません。
別格本山持明院による永代供養は、遺骨を納骨堂に納め、永久に手厚くご供養させていただきます。墓地を購入する必要もなく、管理や跡継ぎ問題、ご供養の方法などの悩みも一切ありません。
しかし、現実にはやむを得ず供養できない方が増えていますし、これからもこの傾向は強くなると考えられます。
【供養墓】は、たとえどなたからも供養がいただけなくても、日々欠かすことなくことご先祖の供養と、皆様の浄福をお祈りする21世紀のお墓です。佛舎利宝塔における永代供養はすべて【供養墓】になっています。
永代供養は単なるお墓の購入ではありません。
別格本山持明院の高僧が、毎日の御回向、春、秋の彼岸法要を行い、私たちの現世と来世の心の安息を願い、幸福を護り続けるために永遠に絶えることなくお祈りいたします。
ご供養するためのお墓として、十分なご用意をしております。
佛舎利宝塔内にはお釈迦様のご遺骨が奉安され、そのお側で供養が受けられます。
お近くで墓地を収得された方も高野山でのご先担の供養はあたかも心の別荘、より安らか
な日々をお約束いたします。
永代供養は、高野山真言宗の名刹別格本山・持明院の高僧によって日々営まれ、永久に
引き継がれます。また、ご家庭でも開眼供養済みの釈迦座像を安置し、日々お手を合わせ
てご先祖の供養をしていただけるようになっています。
由緒ある寺院の供養と、ご家庭での供養、これによって大いなる佛の功徳と、安息の日々が招来できます。
別格本山持明院の名僧による釈迦座像の【開眼供養】は、御像に魂を入れる厳粛な儀式です。そのために、お届けいたします釈迦座像は他から一切入手することができません。ご家庭で御像を佛壇またはそれに準ずる位置に祀り、毎日欠かさず「南無釈迦牟尼如来=なむしゃかむににょらい」とお唱えいただきますと、心静かな日々をお送りいただくことができます。
このお祈りはご先祖の大切な供養になりますし、同時に現世での家内安全と、ご家族の幸福を守るための功徳となります。
豪華な【永代供養證】は持明院より直接ご自宅へご送付いたします。
證書は別格本山持明院で一冊ずつ入魂の証として、持明院印を押印いたします。
本燈書はご尊家にとりましても掛け替えのない家宝となります。
どうぞ大切に保管してください。
現代社会における少子化の傾向は、核家族化や高齢化と相まって、お墓を承継していく基盤を揺るがせつつあります。
近年では、結婚しても子供を持たない夫婦や、生涯結婚をしない単身者、また高齢化による身寄りのない人たちといった層が増加しており、お墓を建てても、そのお墓を承継していく者がいないという問題が生まれています。
また、子供が娘だけという場合、それぞれの娘が嫁いだ後、自分たちのお墓を誰が護るのかということが、親子という情愛をはらみながらも、切実な問題として浮かびあがってきます。―人っ子同士が結婚した場合には、一世帯でお墓を二つ持つことになり、そうした負担を掛けたくないという思いを持つ親も少なくありません。
そしてまた、承継者がいたとしても、生活空間が広がった現代社会においては、転勤による住所移転や海外滞在などといったことも稀ではなく、お墓を建てても管理していけないという問題も生じています。管理ができずに草が生い茂り、お墓参りもできないことを心配する声もあります。
さらに深刻なのは、自分の代を最後に先祖代々受け継がれてきたお墓の承継者がいなくなるという場合です。そのような立場の方は、自分のこと以上に先祖の供養ということについて、また代々護られてきた墓をどうするかということについて、大きな悩みを抱えているようです。
このように、生活様式や社会環境が大きく変化した現代では、お墓の問題は社会的問題だといえます。お墓のない場合はもちろんのこと、お墓がある場合でも無縁となることを危惧することから、多くの人が「お墓をどうするか」という同じ問題を抱えているわけです。永代供養墓は、こうしたお墓の問題を解決する方法として、社会的に大きな関心が寄せられており、また、お墓の問題で悩む多くの人々から、死後を安心して託すことができるお墓として支持を得ています。
従来のお墓の場合、それがお寺にある場合であれ、霊園にある場合であれ、そのお墓を承継する人が絶えれば、一定の期間や手続きを経ることによって、無縁墳墓として改葬されることになります。ですから、お墓を承継することができない、承継する人がいないということが分かっている場合には、お墓を建てることを拒否される場合もありますし、お墓を建てることができても、いずれ無縁墓として処理されてしまうことになってしまいます。
このようなことになるのは、お墓の使用者にとっても大変つらいことですが、墓地の管理者にとっても望ましいことではありません。無縁墓が増えることは未収の管理費が増大することであり、将来の墓地の運営や管理に大きな支障が生じるため、やむなく改葬ということになるのです。
こうした現状の中、お墓の承継者がいなくても、その承継者に代わり寺院や霊園の責任において永代に供養・管理をしていこうという考え方が生まれ、それが永代供養墓という形で全国的に実を結んできたわけです。前述のような社会現象が強くなるにつれ、死後を安心して託すことのできる明確なシステムが徐々に確立してきました。寺院が永代供養墓を開設する理由のほとんどは、宗教法人という社会的立場から、お墓の承継者のいない方、あるいは承継で悩む方々に、安心して死後を託してもらえるシステムを提供したいという願いです。永代供養墓は、死後のこともさることながら、残りの人生を平安に充実して生きるためにもあるわけです。
永代供養墓とは一般的に、承継者の有無に関係なく、寺院や霊園が永代にわたる供養・管理を約束するお墓のことで、生前に申し込むことも可能です。法的な定義はまだありませんが、これが現在の共通した認識となっています。
大切なのは、明確な料金体系を持っている会社・寺院を探すことです。
皆さまのお気持ちを最大限に尊重した「お墓選び」ができるよう、私たち「茎泉」では、より充実したサービスの提供に努めてまいります。